【プレハブ　引き戸　半年で鍵故障　みやき町】

みやき町　東尾　プレハブ　引き戸　錠前取り替え

さて、一昨日に引き続き、

昨日も引き戸の鍵交換のご依頼いただきました！

ありがとうございます♪

数ヶ月に一度来る引き戸錠取替えラッシュ、来るか！？笑

既設の錠前

今回の戸は、

某施設のプレハブの引き戸。

お話を伺うと、半年前？ぐらいにどこかの業者が一度鍵を取り替えられたらしいのですが、

それがもう空回りしだして、開け閉めできなくなったとの事。

半年前にディンプルタイプで取り替えてるのに、、

なんでこの奥までグリグリ押し込んで回すタイプに、、。

これ、ほぼほぼディンプルになってる意味ありません。

しかも毎度故障の原因は↑これ！

鍵穴後部のロックを回すための核芯もげ。

もしメーカーさん、このブログ奇跡的に読まれているなら、ここは絶対改善された方がいいですよ！

錠前取り替え

早速錠前を取り替えますが、

引き戸の鍵を使われているどんなお客様も仰るのが、

ぐりぐり押し込むやつは、なかなか位置が合わなくて開け閉めしづらいということ。

今回のご担当者様も、ご多分に漏れず、使い難いから使い易いやつにしてほしいというご要望。

(もちろん予算もありますので、予算内でおさまる物で。)

なので、今回取り替えに使ったのが、

アルファ製の引き戸錠。

鍵は写真の通り、普通の鍵と同じでここまでしか入りませんし、この位置で鍵を回すと開け閉めできます。

(因みに、そのままでは付かなかったので、ちょっと扉加工して取り替えてます。)

アルファ製を選んだ理由

他のメーカーにもグリグリ押し込まずに開け閉めできる錠前はありますが、

なぜ今回、この錠前を選んだかと言うと、

① 先述の通り、グリグリ押し込むのは使いにくいから使い易い物をというお客様からのご要望。

② 使用環境が、ホコリが立ちそうな環境のので、鍵穴的に一番トラブルが起きなそうと判断したため。

③ 戸の框幅、チリ寸法を考慮して、一番しっくりくると判断できたため。

この３点から今回、このアルファ製を選択しました。

所謂、万能タイプと言って売られている物、たくさんありますが、扉によって付かないであったり、付けない方がいいと言う物はおそらく慣れた人間でないと判断できません。

なんたって、鍵って１ミリの差で付く付かない、開け閉めがスムーズにいかないなんてザラですから。

手前味噌かもしれませんが、やっぱり餅は餅屋だと思います。

折角お金を払うなら、バッチリ長持ちが良いですよね？

技術も熱意も全く無いのに、お客様の足元見てとんでもない料金取ってる業者もゴロゴロいる時代。

見極めるのは難しいかもしれませんが、良い業者必ずいるので良い選択をしていきましょ♪

ご依頼ありがとうございました！

鍵の取り替え、取り付けをご希望のお客様は、

「低料金•技術•信用•良心的」鳥栖の鍵屋 キーステーション大野 に御一報下さいませ^^

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